任意売却

任意売却の流れ

常に依頼者・債権者との二人三脚で取引が行われます。

1.債務(住宅ローン等)の延滞 最大6回の延滞で、代位弁済が行われます。 2.金融機関・任売業者・弁護士に相談 今後の対策を練ります。 3.依頼物件の調査および評価 評価を行うため、室内を見せていただく必要があります。 4.依頼者と任売業者との間で専任媒介締結 任意売却による売却の決断 5.債権者との交渉開始 代位弁済をした保証会社等 6.販売金額の確定 債権者の了承を要します。 7.依頼物件の販売活動 債権者と協議の上、販売金額の見直し等もあります。 8.ご案内のお客様より購入申込 買主が決まりました。 9.売却代金の配分案作成 売却に必要な経費を計上し、残金を各債権者に振り分けます。 10.債権者との調整を図り、各債権者の回収額を確定します。 11.残債支払条件の干渉 売却により残った債務の返済方法を協議します。 12.利害関係者と債務者の合意 残債の支払い条件が確定します。 13.契約 購入希望者との売買契約を行います。 14.買主の融資申込・商品/引越 買主様の住宅ローン申込・承認 15.決済/引越 配分案に基づき決済を行います。

引越時期については、債権者の承認により引越費用が出してもらえる(売却経費扱い)かどうか。
また、買主様の要望・合意など、契約における取引条件などにより異なります。
なお、引越業者は、取引形態を熟知した業者を、当社にてご紹介させて頂きます。

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